こんにちは。 PlayPrayPlaceのTimeWaverオペレーター Ayumiです。 少し前のブログで、 個性の共存について考えていることを書きました。
>個性や違いを持ったまま共に幸せを味わう世界へ 「苦手な人に銃口を向けず 花を飾る」 と書きましたが、 じつは この言葉に 少しだけひっかかっていました。 戦うこと 争うことを 悪いと思っている自分がいるなぁ、と。 なぜ人は戦うの? TimeWaverに聞いてみました。 出てきた回答は、
・背景を詳しく調べる ・丁寧なアプローチ (などが不十分か) ・その人はあえて尋ねません (戦う理由は考えない) ・自分のせい (と思っていたい) ・管理できる (と思っている) (あるいは、思えない) など。
でも、私が気になったのは セクシュアリティ というキーワードです。
興味深いことに
なぜ戦うのか?という質問に
TimeWaverはセクシュアリティという言葉をいくつも返してきました。
・私は私と私の美しいセクシュアリティが本当に好きです。 私の体は女性として生まれてきて
男性の形や機能はありません。
それが欲しいわけではないのですが
TimeWaverのメッセージを見てたらふと
ああ 私たちは 生まれながらに欠けているのだな
と思いました。 欠けているから 命は存在し 自分の欠けに気づき その欠け方、形、アンバランスさに 美しさと完全性を見出したとき 戦う必要はなくなるのかもしれないな、 と感じました。 戦いは 緊張と弛緩のコントラストで エネルギーは大きく 様々なものを破壊もするし、生み出しもする。 戦いに没頭・集中しているとき 全身の細胞が活性化し 魂が震え、ギラギラと輝く瞬間は、 私たちが焦がれてやまない生命を 鮮烈に感じる瞬間でもあり、 その甘美さ故、 人は戦いからなかなか離れられないような気もします。 スポーツや芸術は 戦いと似ているような・・・ でも 「血湧き肉躍る」感覚以外に スポーツや芸術とは違うネガティブなイメージが 私の思う「戦い」にはあって そのネガティブが
他人も自分も傷つけるのかなと。 じゃあその ネガティブなものってなんだろうってところで TimeWaverの言う 「セクシュアリティ」 つまり 「欠け」を 受け入れられない感覚なんじゃないかと。 おもえば 私が戦ってるときは 足りないものを必死で補おうとするときとか なんとかしてこれだけは守りたい!みたいなときで 欠けたり なくなったり そういうのをなんとかしたいときだなって。 だけど・・・ 大切なものはなくならないし 失ってもなくならない。 そもそも本当に欠けているのか。 欠けていたとして
欠けているから完全無欠で
欠けている私はきっとすごく美しい。
そういうことが
しっかり腑に落ちたら
自分のエネルギーを
戦いに向ける必要はなくなり
肉体、時間、空間は
自分の中に戻ってくるんじゃないかな
と思いました。
斜面で遊ぶ子どもたち
欠けを楽しみ 笑いに変える、遊びの力よ。
そのくらい軽やかに
自分の欠けが可愛く思えるセッションが出来たら理想です
TimeWaverセッションのお申込みや詳細はこちらから。 https://www.ppplace.jp/timewaver
今日も読んでくれてありがとうございます。 素敵な一日をお過ごしください♡ Ayumi
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