Takeshi
私がTime Waver事業を始めたのは、妻とよく行く居酒屋で店主の女性から、「Time Waver買って!」と突然言われたことがきっかけでした。 その時の私たちはまだそれが何かも知らない状態でしたが、その3ヶ月後にはすでにTime Waverを手にしていたのです。
私はもともと心身の健康に興味があり、メタトロンや波動アストレアなどのデバイスに触れ購入を検討したこともあったのですが、結局購入までには至っていませんでした。しかし今回は、直感でビビッと来て、即購入しました。
私は長野県の伊那市というところで生まれ育ちました。自然豊かな環境で育ち、本来はとても微細なエネルギーに敏感で、繊細な感覚を持っていました。高校卒業と同時に上京し、大学入学、就職と都会での生活に染まり、いつしかその繊細な感覚を忘れ、自分自身に目を向けることをやめてしまったのです。しかしそこから、目を背けてきた内なる恐れに向き合うことになったのです。来る日も来る日も脅迫観念にさいなまれながら、今までの自分を取り戻そうと必死にもがき苦しみました。しかしどんなに逃げようとしても、その苦しみは私の内側から上がってくるものだったので、どこにも逃げることは出来ません。私は疲れ果て、挙句もう逃げられないと観念したのです。
それからは、私は自分自身と向き合うことに取り組みました。始めは自分の内側の声を聴くということの意味すら理解できませんでしたが、自分が取りこぼしてきた自分の欠片を根氣よく拾い集める作業はまるで、冷たく冷えきったものがあたたかく蘇るような感覚でした。
そんな時間を積み重ね、今では以前よりも穏やかで幸せな時間を持つことが出来るようになりました。そして本来持っていた敏感なセンサーを取り戻し、自分の繊細さを受け入れることが出来るようにまでなりました。
あの辛い時期がなければ、自分自身と向き合うことの大切さを知ることは出来ませんでしたし、自分自身の内側を知り理解していくことが、より人生を深く豊かなものにするということにも氣付くことが出来なかったと思います。ただそれには長い時間とてつもない根氣を要しました。
しかしその点TimeWaverは、本人すら氣付いていない無自覚な部分に光を当て、何十万というデータベースから必要な情報をピックアップし、自動的に癒し調整してくれる優れたテクノロジーなのです。一つ一つ丁寧に回り道もしながら自力で自身を癒して統合していくというプロセスもそれは価値のある大変貴重な財産となりますが、そのプロセスを最短で歩めるサポートがあるとすればそれを活用するのも選択肢の一つではないでしょうか? しかもTimeWaverは魔法の機械ではありません。自分自身で歩むべき必要なプロセスは、勝手にTimeWaverがどうにかしてくれるわけではなく、自分自身で行動し体験することをサポートしてくれます。
私はTimeWaverが、軽やかにそして着実に自分自身と向き合うことをサポートしてくれるのではないかと直感し、TimeWaver事業を通して皆さんのお役に立てればと考えています。