おはようございます。
PlayPrayPlaceのHiroです。

sessionをしている時、いつも気を付けている事があります。 昔、カウンセラーの養成講座を開催していた頃、ある方から、 HiroさんはどうしてAさんと組んでコラボワークショップをされてるんですか? Aさんは私たちと同じこちら側の人で、Hiroさんの様なそちら側の人では無いと思います。 と言われた事があります。 そのご指摘はご指摘で考えるべきところなのですが、 それよりも、今でも思い出すほどショッキングだったのが、 皆さんにとって私は教える側のそちら側の人で、
皆さんは教えられる側のこちら側の人という構造を 知らず知らずに作り上げていたという事でした。
私たちは、相互に関係し合っています。
どちらかが片方の役割を担うと、もう片方はそれ以外の役割を担おうとします。 この場合私が、「自分の人生を思い通りに創造して行ける人」という役割を担うと、 役割として「自分の人生を思い通りに創造できない人」を必要としてしまう
ということです。
それは、カウンセリングでいつも気を付けていることだったのに
講座となると意識できていませんでした。
私は、「私があなたを絶対に治してあげますよ!」という姿勢の方の施術は
絶対に受けないようにしています。
なぜなら私を、「自分で自分を治せない人」にしてしまうからです。
とても親身で頼りがいのある温かい人に感じますが、その姿勢は、私の力を奪います。
もちろん血がドクドク出ている状況で、救急隊の力を拒否したりはしませんが、
自己治癒力を発揮できる時には最大限発揮したいと思っています。
きっと営業する側としては、絶対に治してあげますよ!といった方が
まだまだこの世界では有利なのだと思います。
しかし、それでは本当の意味での貢献にはなりません。
自分にも、相手にも、社会にも貢献できるツール、それがTimeWaverです。 あくまでもTimeWaverを活用して前進して行くのはクライアントさんです。 PlayPrayPlaceのTimeWaverのオペレーターが、オペレーターという立場をとっているのは、 TimeWaverを操作するプロであろうとするからです。 TimeWaverオペレーターが治していくのではないのだということを常に大切にしています。 今日も素敵な一日をお過ごしください。
Eriさんのモニターセッションを受け付けています。
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