
コップにマカバを載せて、レジンを準備します。
レジンは、7~8割使用すると思っていてください。
動画で注いでいる量を4回以上使います。
レジンに色を付けスポイトにレジンを注入します。ラメを入れる場合は、細かいものにしてください。
染料なら1~2滴程度、ゴールドやシルバー、麻炭などの透明感がない染料の場合は、入れすぎると硬化不良の原因となりますので注意が必要です。長めにライトを照射してください。
カーリースモークを少しだけ取って団子状にして投入します。
その上にポイント水晶を下向きに入れて、一番下の角が満たされるくらいスポイトからレジンを注入します。
スポイトは先端を奥まで差し込んでからレジンを注入してください。
ポイント水晶の位置を調整しながらUVライトを照射して、一番下の角と一緒に固めます。
カーリースモークを少しずつ全ての角にまんべんなく行きわたるように、竹串のお尻の方で差し込みます。
カーリースモークがダマにならないように注意してください。
ダマになっていると、レジンが隅々まで行きわたらずに穴ができてしまう原因になります。
カーリースモークが全体に行きわたっているのを確認してください
スポイトの先端を奥まで差し込んでから、スポイト一杯の量を注ぎます。
まんべんなくレジンが流れ込むように、軽く斜めにしたり、氣泡が抜けやすいように少し高いところから軽く落としてみたり、竹串で氣泡をつぶしたりしておきます。
UVライトを照射します。
角度を変えてまんべんなく2回照射してください。
ライトは、ボタンを1回押すと45秒タイマーで照射されますので、それを2回繰り返します。
※待ち時間に、レジンを作ってスポイトにレジンを入れておきます。
2回目の照射をします。
スポイトの先端を奥まで差し込んでから、スポイト一杯の量を注ぎます。
マカバの半分以上のところまでレジンが入ります。
まんべんなくレジンが流れ込むように、軽く斜めにしたり、氣泡が抜けやすいように少し高いところから軽く落としてみたり、竹串で氣泡をつぶしたりしておきます。
UVライトを照射します。
角度を変えてまんべんなく2回照射してください。
ライトは、ボタンを1回押すと45秒タイマーで照射されますので、それを2回繰り返します。
※待ち時間に、レジンを作ってスポイトにレジンを入れておきます。
横の角を下にして、スポイトを奥まで差し込んで溢れない程度に満タンにレジンを注入します。
マカバを手で持ってUVライトを1回照射してください。
これを3つの角全て行います。
中央に満杯になるようにレジンを注ぎます。
表面張力にならないように、少し足りないくらいの量にしてください。
氣泡がないか確認します。
ここではまだUVライトを照射しないでください。
横のテープを剥がし、星印の部分の参画を根元からカッターで切り離します。
2枚とも切り離してください。
上からUVライトを1回照射します。
最後の角を貼り付けます。
まずは1辺をしっかり貼り付けます。
最後の角にも少しだけカーリースモークを入れます。
蓋の端の方だけテープで貼り付けます。
固定するテープを貼ったら、空いているところからレジンを注入します。
溢れない量を入れるのが理想ですが、少し溢れても大丈夫です。
氣泡が入らないように注意して、UVライトを照射します。
1回照射したら、
全体的にもう1回照射してください。
型を剥がします。
数字と数字が合わさっているところから開けるのがポイントです。
最後に、Tピンを曲げて輪っかを創ります。
完成です!
おめでとうございます!
氣になるところがあれば、補修してください。